キウイフルーツカントリーJAPAN

農業で世界を平和に
〜持続可能なライフスタイル〜

1976年アメリカ生活中の平野さんのお父さんが友人からティースプーン1杯のキウイの種をもらい帰国しました。平野さんは代々の茶農家でありましたが、日本で、情熱を持って農業をやるためには、既存の体質に縛られない新しい何かが必要で、キウイをやろう！好奇心と、意地と、新しいことへのチャレンジ精神。種を大事に育て上げ、今では80種類700本、50種類以上の新品種を開発する、日本最大のキウイ農園になりました。その思いを引き継いだ耕志さんも海外青年協力隊の経験をもとに循環型の農園を完成させました。今では世界中から農業研修のため多くの方が来園されるそうです。

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バイヤーエイジさんが取材してきました！！

無農薬で育てられたキウイフルーツは、丸かじりが最高で、噛み締めるごとに皮と実の間の甘みが余すところなく味わえます。お母さんは、おでんにも丸ごと入れてスタッフに振る舞っているそうです（さすがに美味しいとは．．．）。農園を支える全てのスタッフがこころを一つに楽しくお客様を迎えているのだろうと感じました。